皆さんおはようございます。
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。


昨日、管理する某マンションに用事があり、名東区に出掛けました


このマンションの傍には、某大手アパート建築運営会社が建てた木造アパートがありました。


木造ですので、外観はかなりクダビレてはいましたが、恐らく築１５年前後と、まだそれほど古くは無い物件です。


で、昨日そのアパートの前を通りかかった所、何故か養生シートで覆われ、解体が始まっていました



写真をご覧頂けばお解り頂ける通り、解体工事は既に終盤に差し掛かっていると思わる段階です。


こちらの会社の物件は、壁が薄く、隣の音が丸聞こえであるとか、下階に音が伝わり過ぎだとか、建築費と比べてモノが悪すぎとか、悪い評判が多いのは事実。


でも、僅か１５年で解体しなければならない物件って、投資には全くもって不向きと言う事ではないでしょうか？←さすがに、建築後僅か１５年で元を取って更に利益を挙げられる建築費では無いので・・・。


長期的視点の欠落した投資の行く末を見た気がしましたね




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