皆さんいつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
ここ数日かなり冷え込む様になってきました
風邪をひかれませんよう、ご注意ください。


今日は、中日新聞に広告を打っているんですが、今の所反響は「０」・・・
凹みますねー


そんなローテンションではありますが、台湾旅行記だその３をお届けしたいと思います。


今回の訪台は、僅か２泊３日でしたので、かなりの過密スケジュールとなり、３日目は１５時３０分のフライトでしたから、午後１時位迄は何とか著名所を回ろうと画策
選んだ場所は、総督府と中霊士の２か所。これが物理的に限界でしたね。


総督府は、台湾の総統（まぁ、首相みたいな感じでしょうか？）が執務する建て物です。



現地の知り合いによると、基本付近の道路を歩く事すら出来ないので、車窓からの観光になるとの事。
丁度３日目は少し雨が降っていたので、車窓観光はノープロブレムでしたが、実際に総統府周辺には警官が沢山おり、徒歩で移動している人々に早く立ち去る様促す様子が見て取れました。


日本の首相官邸は、行った事はありませんが、周辺を徒歩で歩いている人を排除していると言う話は聞いた事がありませんので、かなり緊張感溢れるえりあとなっています。


その後、中霊士と言う、台湾の為に犠牲になった人々を祭る記念館の様な所へ。




こちらでは、中山記念堂と一緒で、衛兵が直立不動で１対で警備し、１時間毎に交代の儀式を行っており、交代時間は絶好の観光ポイントとなっている様です。

我々が到着したのは１３時１５分前でしたが、１３時に近づくに連れ、どんどん観光バスがやって来て、数多くの日本人観光客であふれました


この衛兵さん、台湾軍の中でもエリートだそうで（ただ一時間、立ち放しなだけの職業ですが）、お給料もかなり良いんだそうです（知り合い談）。
そして、この職務を終えて軍に帰れば、良いポジションが与えられる、憧れの職種だそうです。


以前は衛兵の前にある新入防止帯が無かったので、子供たちが衛兵によくイタズラをしていたそうですが、さすがにイタズラ防止のために帯が張られた様です(^^;




軍隊特有のキビキビとした動きを観察し、そのまま空港へと向かい、帰国の途に着きました。


台湾は、気候・食事共に日本人向けで、年配のご夫婦さんが目立ちました。
皆様も、是非お出掛下さい。ちょっと物価が高いのが玉にきずですが・・・。




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