名古屋市不動産 収益物件・リノベーションは東海ホームテック(株)
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厦門航空
こんにちは。
いつもお立ち寄り頂きありがとうございます。
昨日は高校時代の同級生の一人が名古屋勤務を終えて静岡に帰るとの事で、送別会を行っていました。
高校時代の同級生ですので、かれこれ35年来の友人と言う事になります。
同郷と言う事もありますが、気の置けない大切な仲間。転勤は残念です
今日は、散々?引っ張ってきた中国の飛行機会社の話題です。
中国は、その国土の広さから、移動は航空機がメインの様です。フライトレーダーと言う飛行機のリアルタイム飛行情報アプリを見ても、日本とは比較にならない位多くの飛行機が飛んでいる事がわかります。
その分ローカルな飛行機会社も多いようですね。
今回、厦門から台北へ帰る際に搭乗したのは、厦門航空(XIAMEN AIRLINES)。
白地にブルーのロゴの入ったシンプルなれどオシャレなカラーリングが特徴で、何とスカイチーム加盟会社なのです
機材はB737シリーズに統一されている様で、珍しい会社かと。
最近度々墜落しているB737MAXシリーズは中国当局が規制していて飛んでいません。今回はB737-800型でした。
早朝6時半に空港に到着し、先日お伝えしたカウンター探し事件により、なんだかんだでフライト迄ほぼ余裕のない時間となってしまいました。
やはり、何があるかわからないので、国際線は2時間前空港到着が基本ですね。
定刻の5分前には全ての乗客が登場し、ドアが閉められプッシュバックを待っていました。
所が、10分経っても20分経ってもプッシュバックが始まりません。
中国の大空港に於いては、濃霧等の影響でドアクローズ後もなかなか動かない事はままありますが、厦門空港は混雑空港でもありませんので、意外でした。
台北到着後、帰国便迄の間に何か所か立ち寄るつもりなので、少しでも早く離陸して欲しいのですが、動く気配は無し。
30分が経過した所で、お決まりの機内食が配られました
以前上海の空港でも経験しましたが、地上にある機内で機内食と言うのはどうにも落ち着きません。
ご飯を食べさせればおとなしくしているだろう的な発想なのでしょう。
機内食も食べ終わり、更に1時間が経過。
さすがにおかしいと思う訳ですが、ここ迄機内アナウンスは一切なし。
ここでようやくプッシュバックが始まったのですが、普通は50Mも下がれば自力で前進していくのですが、どんどん押されて何故か別の飛行機が泊っている駐機場へ。
ここで、恐らく期待故障か何かで降ろされるに違いないと確信したのですが、地上に何台かの航空会社の車両は来ましたが、アクション無し。
ここでようやく中国語オンリーでの機内放送。
中国語ではほとんど聞き取れないので、CAさんを呼び止めて聞いてみた所、
「管制塔からの離陸許可が出ません」
との事!?
そんあアホな・・・。と思いつつ、更に1時間弱が経過した所で、突如エンジン始動し、そのまま離陸しました
結局離陸迄2時間半を要し、結果的に台北に到着後はどこへも行けなくなってしまいました(T_T)。
このパターン、中国に於いては決して珍しい事ではないのですが、この間乗客(ほぼ100%中国人)が一切騒がなかった事で、毎度の事か?と思いながら、地獄の4時間のフライトを終えました
アライアンスにも加盟している航空会社でもこの程度です。
こういう時に、本邦航空会社なら違った対応なんだろうなとつくづく感じます。
それでも海外のローカル路線では海外航空会社しか選択肢がありませんので、楽しむ位の余裕が必要かもしれません。
あれ以上遅れたら、帰国便にも影響していたかもなので、それどころではありませんでしたが・・・。
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投稿日:2019年04月13日
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