こんにちは。
いつもお立ち寄り頂きありがとうございます。
さて、火曜日から訪問していましたベトナムから今朝帰国しました。
今回の渡航目的は、ベトナム(南部)の投資案件の視察です。
皆様もご承知の通り、発展著しいベトナムの中でも、ホーチミン市は最大の都市であり、政府色の強い北部とは異なる文化を持つ街です。
ホーチミンを拠点に、幾つかの事業を展開されているベトナム人実業家さんと、その共同経営者である日本人の事業家さんのご協力で、今回はホーチミン市のホテルの運営権、ホーチミンより更に南部のカントーと言う町にあるメコンデルタの一角にある素朴な場所の開発案件の視察が今回の主な目的でした。
現在も地下鉄の工事が進むホーチミン市。
相変わらず大量のバイクが走り回っていましたが、たまたま到着した日は、テトと言うベトナムの旧正月休暇が開けたばかりと言う事で、普段より交通量は少なめの印象でした。
初日は、到着直後という事で、どこにも出かけず、翌日からカントーへ。
ホーチミンがカントーは、200キロ程度の距離ですが、高速道路が発達していないベトナムなので、車で4時間程かけての移動となりました。
用意して頂いた車は、レクサスのLXでしたので、他の車と比べれば楽だったのでしょうが、それでも4時間はシンドイ移動となりました。
カントー自体、初訪問。
予備情報もありませんでしたが、100万人を超える大都市と言う事で、街中は多くの人と車、バイクで溢れていました。
それでも、ホーチミンと比べれば随分コンパクトな町なので、どこかのんびりとした感じのする、良い街でした。
2日目は、そのカントーの郊外にある、ドリアン畑を経営されるご一家の元へ視察に訪れました。
こちらは投資する対象ではありませんが、同行頂いた方のご実家と言う事で、手厚い歓迎をして頂きました!
テキーラの様な強い蒸留酒と、手料理の数々。
恐らく殆ど外人が訪れる事が無いと思われるこのお宅で、久々に心が洗われる出会いをさせて頂きました。
このおじいちゃん、齢80を越えているそうですが、終始嬉しそうな顔で対応頂き、こちらも心底幸せな気分になる事ができました。
続きは又明日
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