皆さんおはようございます。
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。


さて、連休最終日となりました。


朝、出勤途中の高速の案内表示によりますと、東名阪道でかなりの渋滞が出ていた様です


この季節、伊勢志摩方面も行きたいですよねー(^^;


そんな中でも、仕事中の私は、明日の打ち合わせの資料を作ったり、管理している物件の備品を調達に出たりと、今日も忙しい一日となりそうです。


特にどこへも行く訳ではないので、最近みつけたネタを一つお披露目したいと思います。


最近、特に都心部では、電線の地中化が多くみられるようになってきました。


通常の電柱を見ますと、ところどころにトランスと呼ばれる変圧装置が乗っている事をご存じでしょうか？


これで電圧を切り替えたり、配電先を選定したりしている様です。


では、電線を地中化すると、このトランスはどこへ行くのでしょうか？


共同溝には切替器や変圧器を設置出来ない為、ペデスタルボックスと言う、聞き慣れない箱を地上に設置して後日のメンテナンスに備える様です。


　ペデスタルボックス↓↓↓

通常は、この箱は当然施錠されており、用が無い限り開けられる事はありませんが（高電圧装置等がある為、当然と言えば当然）、先日お客様の通電の立会に伺った際に、偶然この箱を開けている姿を写真に収める事が出来ましたので、記念にパシャリ



中は比較的シンプルな構造でしたが、通電作業をする際には、何やら複数の手順を踏み、最後に大きな音をさせて切替作業を完了させていました


名古屋の栄地区は、大通りはほぼ電線地中化が完了しており、このペデスタルボックスが至る所に設置されています。




普段は何気なく見ていますが、中身と役割を知る良い機会になりました




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