皆さんおはようございます。
いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
さて、今朝は昨夜打ち合わせを行ったお客様のご依頼で、そのお客様経営の法人さんでの物件購入ローンの案件をメインバンクである某名古屋の地銀さんにアポを取って伺ってきました
案件の法人さんは、事業転換で新たに収益物件を購入されるお考えの為、既存事業を閉じて賃貸経営に踏み出す事を計画されており、購入予定物件に対して約50%の自己資金をご用意されて購入を検討されています。
通常は、50%も自己資金を投入すれば、何等の問題もなさそうに思われますが、この地銀さん、さすがに堅いと評判があるだけあって、相談段階からアッサリ断られてしまいました
確かに、正論で考えれば、万一物件の入居率が悪化して、賃料収入のみでは返済が出来なくなる事も考えられますので、本業がキチンとあり、その収益で充分返済出来る事が必要でしょう。
お話させて頂いた担当氏曰く、
「当行では極論を言えば、担保価値が大幅に不足していても、物件より属性に対して融資するという考え方なので、属性が優れていれば目をつむって貸します」
との事・・・。
まぁそりゃぁそうでしょうよ
でも、そんな案件ばかりでないのが世の中と言うもの。
何とか長年のお取り引きを加味して前向きに考えて下さると考えていた私の考えが甘かったです
ただ、この案件は、
絶対外せない
案件ですので、他行にも持ち込んで、何とか実現する様尽力します
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